腸内フローラの状態チェックをやってみよう!

腸内フローラの状態チェックをやってみよう!

あなたの腸内環境は良好ですか?それとも何か不調や心配事をかかえている状態でしょうか?

ここでは、腸内フローラのチェックを食生活編、便通の状態編、生活習慣編の3方向から行います。これにより、自分がどの点に重点を置いて改善したらよいのか、または総合的に改善する必要があるのか、が分かります。

それでは、以下の項目に当てはまるかどうか、チェックしてみてください。

食生活が偏ると腸内環境は悪化する一方

① 肉類が大好き

② 脂っこい食べ物が好き

③ 野菜はあまり食べない

④ 発酵食品はあまり食べない

⑤ 意識して水分を摂る方ではない

⑥ フルーツが好きな方ではない

⑦ 野菜は市販のジュースで摂る

⑧ 食物繊維を特に意識して摂っていない

いずれも腸内フローラを乱す食習慣です。
たんぱく質や脂質は、悪玉菌のエサとなるもの。摂りすぎは禁物です。

⑦ の野菜ジュースは、手軽に野菜を摂取する方法として有効なのですが、市販の野菜ジュースは口当たりをよくするために不溶性食物繊維が取り除かれています(水溶性食物繊維は含む)。不溶性食物繊維は手作りの野菜ジュースや、毎日の食事から補給しましょう。もしくは、手作りの野菜ジュースもおススメです。

美味しいですよね!自分の好みが活かせるところも。何より野菜の栄養をしっかり摂取できますね。

あなたはどのタイプ?便通の状態を確認しよう

① 下痢や便秘が月に3日以上ある

② 排便によって腹痛や腹部不快感が軽減する

③ 下痢や便秘のとき、排便の回数や便の形状に変化がある

④ トイレが心配で外出するのがおっくう

⑤ 便秘のとき、激しい腹痛がある

⑥ 便秘のとき、発熱や吐き気を伴う

⑦ おならが臭い

⑧ 吹き出物や肌荒れがある

⑨ 口臭や体臭がきつい

⑩ 風邪をひきやすい

①〜④ は、過敏性腸症候群が疑われる症状です。

⑤〜⑥ は、器質性便秘の可能性があります。器質性便秘は疾患が原因ですので、すぐに専門機関で受診することが重要です。

⑦〜⑩ は、腸内フローラのバランスが崩れている証拠です。悪玉菌が腐敗させたたんぱく質はニオイのきついガスを発生させるので、おならが臭くなります。また、腸内環境の乱れは免疫力の低下につながりますので、ウイルスなどの外敵を排除できなくなってしまいます。これは無防備で危険な状態ですね。

生活習慣を振り返ることも大切です!

① トイレに行くのを我慢することが多い

② デスクワークや勉強で猫背になりやすい

③ 椅子の背もたれによくもたれる

④ あまり運動はしない

⑤ 規則正しい生活とはいえない

⑥ ストレスを感じることが多い

⑦ 睡眠不足ぎみである

⑧ 冷え性である

いずれも腸内フローラを乱す習慣です。
② は、腸を圧迫する姿勢が問題。猫背になっていると、腸がのびのびと動くことができません。

③ も猫背になっている可能性があります。

⑧ については、体温が低いと腸内の菌たちが元気をなくしてしまうので、ツボ刺激や食事改善、半身浴などで冷えを解消することが大切。体表36.5度(体内37度)を保つようにしたいものです。