腸のデブ菌を減らすスーパー大麦のダイエット効果は?

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人の腸内にはデブ菌とヤセ菌が存在し、そのバランスが崩れ消化吸収が悪化することが肥満の原因の一つとも言われています。

デブ菌を減らして腸内環境を改善すれば肥満は解消の方向へ向かうとも。そんなデブ菌を減らし、ヤセ菌を増やすスーパーフードがオーストラリアからやってきた「スーパー大麦」。

 

腸内のデブ菌とヤセ菌の比率が肥満の原因に!

デブ菌が多いと太りやすい体になる

腸内環境が悪いと吸収した栄養素が細胞にうまく入っていかず、皮下脂肪や内臓脂肪として溜まり、肥満の原因となります。

そして腸内環境悪化の原因の一つが「デブ菌」と呼ばれる腸内細菌。

アメリカのワシントン大学の研究によると腸内細菌には

  • デブ菌(ファーミキューテス門)
  • ヤセ菌(バクテロイデス門)

が存在しており、存在割合が デブ菌2:ヤセ菌3が理想的。この割合が崩れデブ菌が多いと肥満に傾く傾向があることが分かってきている。

デブ菌を減らし腸内環境を整えれば肥満は解消するとも考えられています。

また、デブ菌を減らす為には、ヤセ菌のエサとなる食物繊維が必要です。

しかし、食物繊維は普段の食事で十分に摂るのが難しい人が多い上に、腸全体に効果を発揮する量の食物繊維を摂るのは現実的に難しいとされているそうです。

ではどうすればよいのか?という問題に国を挙げて取り組んだのがオーストラリアなのです。

スーパー大麦に含まれる食物繊維のスゴい効果とは?

スーパー大麦グラノーラ

肥満や大腸がん患者の増加が社会問題となっているオーストラリアが10年かけて作り出した、スーパーフード「スーパー大麦」。

オーストラリア連邦科学産業研究機構で開発された大麦(遺伝子組み換えではない)で、水溶性の食物繊維(ゴボウの5倍)や、レジスタントスターチが豊富で、腸内環境改善が期待されています。

大妻女子大学 家政学部 食物学科 青江誠一郎教授によれば、スーパー大麦には食物繊維の3段階ロケットとも言える働きがあるんだそう。

それは腸内細菌の良きエサとなる「フラクタン」「βグルカン」「レジスタントスターチ」3種類食物繊維。

これらはそれぞれに消化される時間に差があるので、腸内の違う場所でエサとなって働きます。

フラクタンは腸の入り口で血糖値の上昇を抑え、脂質の吸収を抑制。

βグルカンは腸の真ん中あたりで働き、ネバネバした性質で余分な糖質の消化吸収を抑制。

レジスタントスターチは腸の奥迄届き(かなり珍しいこと)ヤセ菌のパワーをアップさせて腸内環境を改善。

といったように、3種類の食物繊維の時間差作用がスーパー大麦のスゴいところ。腸の為に作られた最強食材と言ってもいい程だそう。


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